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生産体制

セルフケア社会の推進に欠かせないのが、高品質な製品を迅速かつ安定的に供給することです。国内の二大生産拠点である八王子工場とかずさ工場、海外の生産拠点である台湾工場では、ともに連携しグローバルな生産体制を確立しています。

設備の拡充、グローバル化を推進 サトウの基幹工場・八王子

 新製品の投入や市場の変化に対応するため、八王子工場では生産ラインなど設備の拡充を積極的に進めています。
 約2万5,000m²の敷地を有し、ドリンク剤ラインや軟膏棟、製剤棟、アセス棟などの生産施設を配置。
 医療用医薬品「ルコナック爪外用液5%」の発売や、かぜ薬「ストナ」シリーズのリニューアルに対応するため生産ラインを強化し、国内トップレベルの高速ラインによる効率生産を行い、安定供給を実現しています。また、品質向上のため、ドリンク剤では瓶検査装置を装備し、無菌製剤である点眼剤の充填工程には製造環境の監視システムを導入するなど、常時モニタリング管理をしています。
 また、米国FDA(食品医薬品局)やオーストラリア、欧州、カナダなど各国のGMP(医薬品適正製造基準)に適合する生産体制を整え、グローバルな視点に立った製品供給を推進しています。


最新設備でハイテクを駆使した次世代工場・かずさ

 千葉県の緑豊かな研究都市にあるかずさ工場は、最新テクノロジーを集結した次世代のハイテク工場です。内用液剤棟と外用剤棟の生産施設は、ITを駆使したフルオート設計で、工場全体が、ひとつの巨大なロボットのように自動制御されています。
 2017年には医療用医薬品の販売拡大に対応するため、新たな医療用外用剤の生産ラインを稼働する予定で、生産体制のさらなる拡充に取り組んでいます。


世界基準PIC/S-GMPへの適合を取得 アジア市場の生産拠点・台湾工場

 台湾工場では、八王子工場と同一機械、同一管理を導入しています。定期的に日本国内の品質管理課でダブルチェックが行われ、信頼性の高い製品づくりを実現しています。
 さらに、2014年には世界的な品質管理基準であるPIC/S-GMPに適合。2016年に更新の許可を取得し、成長するアジア市場に向けた生産拠点として稼働しています。