ニュースリリース

　佐藤製薬株式会社（本社：東京都港区、社長：【佐藤誠一】）では、あせもやつらいかゆみなどの皮膚トラブルによく効き、白残りしにくいリニメントタイプのノンステロイドの皮膚用薬『タクトL』（第２類医薬品）を２０１８年５月１４日（月)より、全国の薬局・薬店、ドラッグストアで発売いたします。

　『タクトL』は、かゆみを伴う皮膚トラブルによく効くノンステロイドの外用鎮痒消炎薬です。酸化亜鉛でしっかりと炎症を抑え、治癒を促進するとともに、白残りしにくいのが特長で、さらに、ビタミンEを配合することで新陳代謝を促します。リニメント剤で、熱をもった患部を冷やし汗を鎮め、かゆみを抑えるため、紫外線などによる皮膚炎にもおすすめです。

　「タクト」シリーズは『タクトL』の他、『タクトホワイトL』と『タクトローション』の３製品があります。３製品とも共通してノンステロイドなので、皮膚の弱いお子様、敏感肌の方におすすめです。腕やひざ裏、首などの露出部位やかゆみが強いときには『タクトL』、背中やお腹など衣服でこすれやすい部位や汗をかきやすい方には『タクトホワイトL』、手を汚さず、気軽に使いたい方や日焼け後の炎症が気になる方には『タクトローション』と、生活者の患部や使用シーンに合わせてお選び頂けます。

　当社は、『タクトL』を「タクト」シリーズの製品ラインアップに加えることで、これから夏の需要期に向けて、肌トラブルに対するニーズの選択肢を提供し、生活者のQOL向上に貢献してまいります。