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口腔は、消化管の入り口であり、食べたものをそしゃくして唾液と混ぜ合わせ、食道に送り込む役割をもっています。また、気道の一部として空気を出入りさせたり、味覚を感じる、言葉をしゃべるなど、からだの活動に不可欠といえるさまざまな役割を兼ねています。その構造は、歯肉、口腔底、舌、硬口蓋から成っており、表面はへん平上皮という丈夫な粘膜で覆われています。消化器系、呼吸器系どちらの影響も受けやすい器官で、体調の変化が症状となってあらわれやすい場所でもあります。
口腔内において、ものを食べたり噛むうえで重要な歯肉は、歯槽骨というあごの骨によって支えられ、歯を固定しています。この歯肉と歯のスキ間は汚れがつきやすく歯周病を招きやすいので、常に清潔にすることが大切です。 |
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