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海外事業

当社の海外事業は、成長著しいアジア地域を中心に、北米・欧州にまたがる6拠点(台湾、香港、シンガポール、中国、米国、ドイツ)で展開しています。各拠点で現地に密着したマーケティングと販売活動を行い、地域ごとのニーズに対応しています。

世界6拠点を基盤にサトウブランドを育成・普及

 米国、香港、シンガポール、台湾に現地法人を開設し、中国、ドイツを加えた6拠点を基盤に、きめ細かなマーケティングと地域に密着した販売活動を行っています。
 今後も、長年にわたり培ってきたノウハウやネットワークを積極的に活用しながら、国や地域ごとで異なるライフスタイルやニーズに対応したサトウブランドの育成・普及に努めていきます。

経済成長著しいアジアを中心に北米、欧州で販売活動を展開

アジア地域
 アジアでは「ユンケル」や「ハクビ」「ナザール」「ポリベビー」が主力ブランドとして大きく成長しています。
 シンガポールで2007年に発売した「ハクビ」ブランドは、ラインアップの拡充を推進し、現在、ドラッグストアチェーンやローカル薬局を中心に、化粧品専門店やデパートでの展開にも力を入れています。
 香港では「ハクビ」に加えて「ナザール」ブランドも好調な販売を続けており、テレビCM放映や現地での効果的なプロモーションにより、香港でのシェア1位を獲得するまでに成長しています。

 タイ、マレーシア、インドネシアなどの経済成長著しいASEAN市場では、「ハクビ」ブランドを販売しており、2018年にはベトナムでも販売を開始する予定です。さらに2019年にはフィリピンでの発売を予定しています。
 また、中国においては上海を拠点に、巨大マーケットの開拓に取り組んでおり、今後はEコマースなど効率的な販路も視野に入れた、販売体制の構築を進めていきます。2018年に「カルカルシンプラス」、2020年に「ポリベビー」の発売を予定しています。


北米・欧州地域
 米国では、2009年より携帯に便利なフィルムタイプの乗り物酔い薬「Zentrip」の販売を開始。現在、新剤形製品を大手ドラッグストアチェーンにストアブランドとして供給するなど、積極的な販路拡大を進めています。
 また、「ユンケル」ブランドはハワイを含む米国などで展開しており、店頭パブリシティーを向上させています。ハワイでは、テレビCMを放映し、ナチュラルでアクティブな栄養ドリンクであることをアピール。また、長年ホノルルマラソンなどのスポンサーとしても活動しています。
 ドイツでは、「ユンケル」をメインブランドとして販売し、今後もラインアップの拡充とブランド構築を目指します。また、世界各国で販売されているグローバルブランドとして、バイエル薬品の解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」や腟カンジダの再発治療薬「エンペシドL」などの製品導入についても積極的に行っています。