下痢のメカニズム

下痢が起きるメカニズム

食事をすると約10時間ほどで直腸のすぐ上にあるS字結腸に達します。通常はそこで水分が吸収されて適度なかたさの便がつくられますが、なんらかの原因で大腸の内容物が急速に通過してしまうことがあります。この時、腸管で水分がうまく吸収されない、あるいは腸粘膜から過度の水分が分泌されるなど、便の水分量が増えてしまうために下痢の症状が起こります。いずれの場合も腸の運動が異常に高まり、液状の便が排泄されます。

腸管運動の異常な高まり イメージ

原因物質による下痢が起こる
しくみ(腸内イメージ)

ウイルスなどの原因物質の侵入により上皮細胞を破壊して下痢や嘔吐を引きおこします。また杯細胞が破壊され、粘液の量と質が低下します。

原因物質による下痢が起こるしくみ イメージ 原因物質による下痢が起こるしくみ イメージ

下痢になってしまったら…

脱水症状にならないように、下痢の間は十分に水分を補給するようにして下さい。

“夏の下痢”にご用心!

食品が傷みやすい夏場には食品についたさまざまな菌によってひどい下痢がおこることがあります。
このようなときは腸内の有害物質を吸着して腸内環境を正常な状態にして下痢の症状を緩和します。


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