歴史
Historical Highlights
1915年の創業以来、100年以上続く佐藤製薬の歴史をご紹介させて頂きます。
人生を健やかに過ごしたいと願う人々とお取引先様のパートナーシップに支えられ、
佐藤製薬は大きく成長することができました。佐藤製薬はこれからも、みなさまへの感謝の気持ちを忘れずに、
健康関連事業を通じて多くの生活者の健康な暮らしに貢献してまいります。
創業〜1950年代
1915
サトウの歩み
佐藤製薬所創業

創業当時の佐藤製薬所

1915年
サトウの歩み
佐藤製薬所を東京市本郷区千駄木町(現・文京区弥生町一丁目)に創業。
大正4年4月15日、創業者である佐藤幸吉の手によって「佐藤製薬所」の看板が掲げられました。創業時、社屋といっても碁会所の二階の六畳間一室で、設備も大きな乳鉢とポンド瓶、化学天秤くらいのもの。販売面では唯一の頼りとして自転車一台があるだけで、製薬所の旗揚げとしては大変ささやかなものでした。それでも独力でやってみようという決意のもと、幸吉青年たった一人の製薬事業がはじまりました。
1929
サトウの歩み
本社を大井町に移転
詳細
1929年
サトウの歩み
社名を佐藤製薬所から佐藤製薬合名会社に改組、併せて本社を大井町(現・品川研究開発センター)に移転。
品川の大井町にあった工場の移転跡地を買い取り、新しい二階建ての製薬工場を建設。1,200坪という広い工場を見て、若い社員たちは目をみはったそうです。この新工場の操業を開始した8月1日は、佐藤製薬創立記念日に制定されています。
1939
サトウの歩み
社名を佐藤製薬合名会社から
佐藤製薬株式会社に改組

1939年
サトウの歩み
社名を佐藤製薬合名会社から佐藤製薬株式会社に改組。
この頃、支那事変の拡大を背景に、労働力不足とともに医薬品の原料が欠乏し、全国医薬品統制株式会社が発足して企業は統制されました。こうした状況下で、佐藤製薬は軍部への対応を強化し、日本薬局方製剤やクレオソート丸を「邦露丸」という名で陸軍に納めることになりました。
1952
サトウの歩み
OTC医薬品(大衆薬)の製造販売に重点


1952年
サトウの歩み
OTC医薬品(大衆薬)の製造販売に重点。
昭和25年に薬事法が改正され、統制がはずされて自由競争販売の様相を呈すると、調剤用の局方薬を中心に、激しい値下げ競争が深刻化しました。こうした状況下で昭和27年5月、佐藤製薬は「大衆向き薬品の製造と販売」への方向転換を正式に決定しました。さらに、新経営方針が打ち出されたその年のうちに、佐藤協力会(後のSMA)が発足しました。
1958
CMの歴史
テレビCM放映開始
詳細
1958年
CMの歴史
テレビCM放映開始。
昭和34年は皇太子殿下(現・上皇陛下) のご成婚があり、その「実況」を見るためにテレビが爆発的に売れました。こうした背景もあり、ストナをはじめとするCMは予想以上に大きな宣伝効果をもたらしました。
CM・動画ページはこちら1959
製品開発の歴史
「ストナ」 販売開始
詳細
1959年
製品開発の歴史
「ストナ」発売。
「かぜの季節の思いやり。1にスイミン、2にストナ」というCMソングも浸透。ストナは発売直後から好評を博し、一躍ヒット商品となりました。
「ストナ」サイトはこちら1959
サトウの歩み
サトちゃん誕生

初代サトちゃん

1959年
サトウの歩み
マスコットキャラクター
「サトちゃん」誕生。
昭和34年、皇太子殿下(現・上皇陛下)のご成婚を記念して、マスコットキャラクター「サトちゃん」を発表。初代サトちゃんの制作は童話作家・シナリオライターとして有名な飯沢匡氏と、童画家の土方重巳氏によるものでした。
サトちゃんシティはこちら1960年〜1980年代
1961
サトウの歩み
八王子工場新設、生産開始
詳細
1961年
サトウの歩み
八王子工場新設、生産開始。
製品需要の拡大に備えて急務とされていた近代型新工場の建設を実現。合理化された生産ラインは、増設や再構築を重ねながら、現在も生産の中枢拠点として稼働しています。
生産・物流ページはこちら1966-1969
CMの歴史
カゼラ
詳細
1966年〜1969年
CMの歴史
伝説のキャラクター「カゼラ」登場。
ストナのCMに登場しては、やっつけられるバイキン怪獣「カゼラ」。憎むべきバイキンでありながら、愛らしいキャラクターとして昭和41年から昭和44年まで活躍しました。
1967
製品開発の歴史
「ユンケル黄帝液」 発売


1967年
製品開発の歴史
「ユンケル黄帝液」発売。
「ユンケル黄帝液」は、生薬の特性を活かした滋養強壮ドリンク剤として昭和42年に全国で発売し、着実に固定ファンを広げていきましたが、大ヒット商品となったのは昭和59年頃から。当時テレビ番組で「ユンケル黄帝液によるかぜ治し体験談」を語っていたタレントのタモリさんをイメージキャラクターに起用すると、町の薬局で爆発的に売れ始めました。
「ユンケル」サイトはこちら1968
サトウの歩み
佐藤幸吉が代表取締役会長に、
佐藤進が代表取締役社長に就任

1968年
サトウの歩み
佐藤幸吉が代表取締役会長に、
佐藤進が代表取締役社長に就任
「最大のチェーンたるより、最良のチェーンであれ」という幸吉の思いを継ぎ、 製造・販売の専門家として社業を支えてきた佐藤進が二代目の社長に就任しました。
1973-1978
CMの歴史
藤木悠
詳細
1973年〜1978年
CMの歴史
藤木悠
昭和40年代後半のストナのCMに出演していたのが、ベテラン俳優の藤木悠さん。人情ドラマタッチのストーリーと「1にスイミン、2にストナ」のキャッチコピーで、優しいかぜ薬「ストナ」のイメージが定着しました。
1976
製品開発の歴史
「パスタロン」発売
詳細
1978年
製品開発の歴史
「パスタロン」発売。
スウェーデン・ファルマシア社との提携から生まれた保湿成分の尿素(カルバミド)を配合したスキンケア製品「パスタロン」を発売しました。
1978
製品開発の歴史
「アセス」発売


1978年
製品開発の歴史
「アセス」発売。
「アセス」は、薬効の探索と多くの歯科大学での臨床試験により発売までに10年近くの歳月を要しました。以来、歯肉炎・歯槽膿漏治療薬市場でトップシェアとなる製品に育ちました。
「アセス」サイトはこちら1979-1980
CMの歴史
ガッツ石松
詳細
1979年〜1980年
CMの歴史
ガッツ石松(ユンケルの初代キャラクター)
ボクシングの元世界チャンピオン・ガッツ石松さんのファイティングスタイルから“ガッツ”という言葉が誕生。“疲れ知らず”のキャラクターがユンケルのイメージと合致して話題になりました。
1980
CMの歴史
歯ぐきロボット
詳細
1980年
CMの歴史
「歯ぐきロボット」登場。
アセスのCMで初めて歯ぐきをキャラクター化したのが「歯ぐきロボット」。「歯ぐきガタガタァ、歯グラグラ」と嘆くロボットは、後に登場する「歯ぐきマン」の原型になりました。
1981
サトウの歩み
米国に現地法人設立

Sato Pharmaceutical Inc.

1981年
サトウの歩み
米国に現地法人設立。
セルフメディケーションの先進国である米国市場進出に向けて、現地法人Sato Pharmaceutical Inc.を設立。新しいマーケット開拓の起点となりました。
1981
製品開発の歴史
「サトラックス」発売
詳細
1981年
製品開発の歴史
「サトラックス」発売
当時、刺激性便秘薬が主流の中、自然排便を促す植物性便秘薬として発売しました。 ロングセラーを続け、主力製品のひとつとして成長しています。
1981-1983
CMの歴史
山城新伍
詳細
1981年~1983年
CMの歴史
山城新伍(ユンケルの二代目キャラクター)
タレントとして売れに売れていた山城新伍さんを起用して“疲労回復”をアピール。ビジネスパーソンや主婦にも共感を得てファンが増えはじめました。
1982
サトウの歩み
「サトコちゃん」誕生

1983
CMの歴史
藤村俊二&高瀬春奈
詳細
1983年
CMの歴史
藤村俊二&高瀬春奈(ユンケルの三代目キャラクター)
ユンケル初のアベック起用がこのCM。女性が男性を持ち上げるというコミカルなCMで、何かと多忙な女性層にユンケルパワーを印象づけました。
1985-1986
CMの歴史
初代「歯ぐきマン」
詳細
1985年〜1986年
CMの歴史
初代「歯ぐきマン」登場。
1980年代のアセスのCMに登場していたのが「歯ぐきマン」。赤く腫れた歯ぐきで登場し、「スキマあく」「まっかっか」とグチをこぼすユニークなキャラクターです。
1987
サトウの歩み
中華民国(現・台湾)に現地法人設立
詳細
1987年
サトウの歩み
中華民国(現・台湾)に現地法人設立。
東南アジアでは、現地法人による自社販売体制を整備。現地工場のある台湾に、現地法人「佐藤製薬股份有限公司」を設立しました。
1988-1989
CMの歴史
三宅祐司
詳細
1988年〜1989年
CMの歴史
三宅祐司
抱腹絶倒のキャラクター・三宅祐司さんを起用し、バラエティータッチの愉快なCMシリーズを制作。清純派タレント・細川直美さんとの共演でも、パジャマ姿の三宅さんが“イイ味”出してくれました。
1990年代
1985-2001
CMの歴史
タモリ
詳細
1985年〜2001年
CMの歴史
タモリ(ユンケルの四代目キャラクター)
ミスター・ユンケルといえばタモリさん。1985年の起用から以後16年間にわたって数々のユニーク作品を送り出し、ユンケルをメジャーブランドへと押し上げました。
1990
サトウの歩み
欧州の拠点づくりのためにドイツ・デュッセルドルフ欧州事務所開設
詳細1990年
サトウの歩み
欧州の拠点づくりのためにドイツ・デュッセルドルフ欧州事務所開設
EC統合を目前にした欧州での市場進出に向けて開設され、新商品の共同開発ならびに現地販売活動の中枢拠点となりました。
1990-1991
CMの歴史
原田知世
詳細
1990年〜1991年
CMの歴史
原田知世
1990年代に入り、ストナのイメージキャラクターは女優時代へ。その最初を飾ったのが原田知世さんです。女優・ 歌手として活躍していた原田知世さんは、症状別に効くかぜ薬「ストナ」を爽やかな笑顔でPRしてくれました。
1992
サトウの歩み
新社屋完成、
本社を港区元赤坂に移転


1992年
サトウの歩み
新社屋完成、本社を港区元赤坂に移転
1992年11月に竣工した新本社(AHCビル)は、地下1階地上6階建てのビルで、全社をつなぐLAN(ローカルエリアネットワーク)を導入しました。
1992-1997
CMの歴史
沢口靖子
詳細
1992年〜1997年
CMの歴史
沢口靖子
平成4年からストナのイメージキャラクターに起用されたのが、清純派トップスターとして人気を集めていた沢口靖子さん。アニメのサンタクロースやサトちゃんと共演し、優しさあふれる表情で「ストナ」の効き目を訴求してくれました。
1994
サトウの歩み
品川研究開発センター設立
詳細
1994年
サトウの歩み
品川研究開発センター設立。
新設当時の品川研究開発センターでは、新規化合物の合成や薬効薬理試験の研究を行う医薬研究部と、製剤設計や分析研究を行う製剤研究部にわかれ、OTC医薬品やスイッチOTC医薬品を中心とした製品開発を進めていました。
1995
サトウの歩み
佐藤進が代表取締役会長に、
佐藤誠一が代表取締役社長に就任

1995年
サトウの歩み
佐藤進が代表取締役会長に、
佐藤誠一が代表取締役社長に就任
27年間社業の隆盛に寄与した佐藤進が会長に就任し、副社長として父とともに経営を支えた佐藤誠一が新社長に就任。新時代に向けての世代交代が行われました。
1996-1997
CMの歴史
アセストラック
詳細
1996年〜1997年
CMの歴史
「アセストラック」登場。
1990年代後半のアセスのCMには、広大なアメリカを縦断するアムトラックをイメージした「アセストラック」が登場。「3種の天然ハーブが健康で強い歯ぐきをつくる」といったナレーションで確かな効き目を訴求しました。
1997
サトウの歩み
「アクア・アカデミア・プロジェクト21」発表
詳細
1997年
サトウの歩み
「アクア・アカデミア・プロジェクト21」発表。
新しい時代に調和した研究・ 開発および生産の自社中枢基地を、千葉県の「かずさアカデミアパーク」に建設するプロジェクトで、当社の「21世紀構想」として注目を集めました。
1997
サトウの歩み
平和島流通センター「自動ピッキングシステム」完成
詳細
1997年
サトウの歩み
平和島流通センター「自動ピッキングシステム」完成。
多様化する流通ニーズに対応するべく、平和島流通センターの高度オートメーション化を推進。この施策により、出荷効率、精度とも大幅にアップしました。
1998
製品開発の歴史
「SATAB」発表
詳細
1998年
製品開発の歴史
「SATAB」発表。
わずか数滴の水で崩れる独自のメカニズムを実現した口腔内崩壊錠「SATAB」は、これまでの製剤では服用しづらかった患者さんへの有用性を高めました。(世界17か国に特許出願)
1999
サトウの歩み
「佐藤幸吉記念 一般医薬品学講座」開講
詳細
1999年
サトウの歩み
「佐藤幸吉記念 一般医薬品学講座」開講。
平成11年9月、創業者・佐藤幸吉会長の出身校である東京薬科大学に寄付講座を開設しました。セルフメディケーション時代の薬剤師育成をめざした本講座は、OTC医薬品学を体系化した日本初の講座として業界の注目を集めています。
1999
サトウの歩み
八王子工場に新製剤棟完成
詳細
1999年
サトウの歩み
八王子工場に新製剤棟完成
増産・自動化を目指した製造ラインの導入とともに、ハイレベルなクリーン環境を整備。当時、日本では数少ない「 ユニットドーズ用充填機」を導入し、シングルユース点眼薬の自社生産を開始しました。
1999-2002
CMの歴史
ワニ
詳細
1999年〜2002年
CMの歴史
「ワニ」登場。
平成12年のアセスのCM『ワニの説教』篇で登場したCGキャラクターです。居酒屋を舞台に「歯周病にはアセス。まず60gで1か月や!」と話すワニは、歯周病世代の代表であるサラリーマンを想定。関西弁の吹き替えは円広志さんが担当しました。
1999
製品開発の歴史
コンビニエンスストア向け「ユンケルローヤルシリーズ」発売


1999年
製品開発の歴史
流通改革・規制緩和に伴い、コンビニエンスストア向け「ユンケルローヤルシリーズ」を発売。
1999年に規制緩和が実施され、一部の医薬品が新医薬部外品へと移行。コンビニエンスストアなどの一般小売ルートへの新たな市場開発を進め、「ユンケルローヤルシリーズ」を発売しました。
「ユンケルローヤル」サイトはこちら2000年代
2000-2003
CMの歴史
藤原紀香
詳細
2000年〜2003年
CMの歴史
藤原紀香
世紀が変わり、CM女王の名を欲しいままにしていた藤原紀香さんがストナのイメージキャラクターに。「かぜのあなたに喝!」をはじめ、健康的かつセクシーなCMで「ストナ」に新たなイメージを加えてくれました。液体inカプセルを縮めた“液カプ”の呼び名もこのCMが最初です。
2001
製品開発の歴史
西洋ハーブのシリーズ化に着手
詳細
2001年
製品開発の歴史
西洋ハーブのシリーズ化に着手。
健康食品の規制緩和に伴い、ヨーロッパやアメリカで古くから使われてきた西洋ハーブを発売。西洋で実績をもつハーブを再検証し、「サトウのハーブ・食品シリーズ」として現在までに約10品目をラインアップしました。
2001
サトウの歩み
新大阪流通センター完成
詳細
2001年
サトウの歩み
新大阪流通センター完成
「東京流通センター(平和島)」と合わせた東西二大流通センターを確立。これにより、流通ニーズの多様化に即応できる全国規模のインフラが整備されました。
2002-
CMの歴史
イチロー


2002年〜
CMの歴史
イチロー(ユンケルの5代目キャラクター)
平成14年からユンケルの顔となったイチローさん。米メジャーリーグでの大活躍と相まって「イチローの勝負ドリンク・ユンケル」は、海外でも注目を集める栄養ドリンク剤になりました。
2002
サトウの歩み
かずさアカデミア工場完成


2002年
サトウの歩み
かずさアカデミア工場完成。
かずさアカデミア工場(ドリンク剤製造工場)が竣工し、平成14年11月より本格的に稼働しました。大型調製タンク、高速自動化された充填ライン、CCDカメラによる自動検査機など、同工場には先進のテクノロジーを集積しました。
生産・物流ページはこちら2002
製品開発の歴史
医療用医薬品「ダラシンTゲル1%」発売


2002年
製品開発の歴史
「ダラシンTゲル1%」発売。
平成14年9月、ニキビ治療薬「ダラシンTゲル1%」が新発売されました。本品は、長い間、医療現場が待ち望んでいたクリンダマイシンリン酸エステルを製剤化した新薬。発売から2年、画期的な「ダラシンTゲル1%」は国内の大学病院の80%以上で採用され、医療用医薬品部門の主力製品に成長しました。
2002
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「ラマストンMX液」
「ラマストンMXクリーム」発売

2002年
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「ラマストンMX液」
「ラマストンMXクリーム」発売。
医療用の水虫治療薬・塩酸ブテナフィンを配合した「ラマストンMX液」および「ラマストンMXクリーム」を発売。抗真菌作用・持続性ともに従来の治療薬と一線を画す水虫治療薬として多くのユーザーを獲得しました。
2003-2008
CMの歴史
タモリ


2003年〜2008年
CMの歴史
タモリ
平成15年、ミスター・ ユンケルことタモリさんが、ミスター・アセスとして復活。「ハナモゲラ語よろしく、“アカハグキ ハレハグキ ヤセハグキ”」の早口言葉でユニークなCMキャラクターを好演しています。
2003
サトウの歩み
品川研究開発センター「新研究棟」完成
詳細
2003年
サトウの歩み
品川研究開発センター「新研究棟」完成。
平成15年7月、佐藤製薬の研究開発拠点である品川研究開発センター内に新研究棟が竣工。1階には遺伝子研究を行う実験室があり、分子生物学的手法を取り入れた新しい薬効薬理評価により、ユンケルをはじめとする既存品の効能拡大や新しい効能を持つOTC医薬品の研究開発が進められています。2面ガラス張りの4階建て構造で、最新鋭の機材が導入されたワークフロアやIT環境を整備したライブラリーも設置されています。
研究開発ページはこちら2003
製品開発の歴史
「サロメチール」がサトウブランドに


2003年
製品開発の歴史
「サロメチール」がサトウブランドに。
佐藤製薬と三菱ウェルファーマ㈱がOTC事業の譲渡契約を結んだことにより、歴史と伝統のある外用消炎鎮痛薬「サロメチール」がサトウブランドとしてデビューすることになりました。また同社からはこの他、ハイウルソやチミコデも譲渡されることになり、従来のイノセアシリーズに次ぐシリーズ製品として取り扱いを始めました。
「サロメチール」サイトはこちら2004
製品開発の歴史
海外で「ユンケル黄帝液」を販売
詳細
2004年
製品開発の歴史
海外で「ユンケル黄帝液」を販売。
「ユンケル黄帝液」の誕生から37年。ハーバルドリンクとして知名度を高めてきた海外向けユンケルに、佐藤製薬初となる統一処方の海外向けユンケルが登場しました。日本で最も売れている「ユンケル黄帝液」に処方と味を近づけた本品は、栄養ドリンク剤の効き目を世界にアピールできる正統派のユンケルです。
2004-2010
CMの歴史
星野仙一
詳細
2004年〜2010年
CMの歴史
星野仙一
星野仙一さんは、平成16年秋のストナのCMから登場。かぜ薬を選ぶ主婦層の好感度が高く「家庭的」「信頼」「安心」といったイメージが「ストナ」と合致して起用されました。健康に関して人一倍気を配る星野さんだけに、「ストナ」をすすめる一言にも人柄がにじみ出ています。
2005-2008
CMの歴史
タモリ&二代目「歯ぐきマン」
詳細
2005年〜2008年
CMの歴史
タモリ&二代目「歯ぐきマン」
平成17年、往年のキャラクター「歯ぐきマン」がタモリさんと共演。「成人の8割が歯周病」というナレーションで登場する「歯ぐきマン」は、ラミネートチューブのアセス(60g)をくわえながら「やっぱりコレですか!」と説得力のある一言で完全復活を果たしました!
2005
サトウの歩み
佐藤誠一、日本医薬品直販メーカー協議会(直販協)の会長に就任
2005-2019
CMの歴史
横峯さくら


2005年〜2019年
CMの歴史
横峯さくら
平成17年から平成31年まで、プロゴルファーの横峯さくらさんがサロメチールのCMに登場。「実力がある」「親しみやすい」など高感度が高い横峯さくらさんと「サロメチール」の効き目感がマッチし、起用しました。
2005
サトウの歩み
佐藤誠一、世界大衆薬協会(WSMI)の
アジア担当副会長に就任
2006
サトウの歩み
「財団法人 一般用医薬品セルフメディケーション振興財団」設立
詳細
2006年
サトウの歩み
「財団法人* 一般用医薬品セルフメディケーション振興財団」設立。
国民の健康とセルフケア振興に寄与することを目的に、佐藤進の寄附によって設立。講演会や啓発活動を通して、生活者の健康を支える環境づくりに注力しています。
*2010年 公益財団法人へ移行
2006
サトウの歩み
カナダに現地法人設立
2006-
ユンケル
シアトル・マリナーズの本拠地「セーフコ・フィールド(現・T-モバイル・パーク)」球場内にて「ユンケル」の看板広告を掲出

2006
製品開発の歴史
シンガポールで「ハクビC2」を発売
2006
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「アフタッチA」発売
詳細
2006年
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品
「アフタッチA」発売。
「アフタッチA」は患部に貼るだけで口内炎治療ができる二層の貼付剤です。
2007
サトウの歩み
中国に佐藤製薬株式会社広州事務所を開設
2007
製品開発の歴史
栄養機能食品「バイオン3」発売
詳細
2007年
製品開発の歴史
栄養機能食品「バイオン3」発売。
世界30か国以上で販売される「バイオン3」をドイツ・メルク社と提携し、日本で発売しました。乳酸菌、ビタミン、ミネラルを1粒に凝縮した3層のタブレットです。
「バイオン3」サイトはこちら2008
製品開発の歴史
「バイエルアスピリン」発売


2008年
製品開発の歴史
「バイエルアスピリン」発売。
ドイツ・バイエル社との提携により、100年以上にわたって世界中の人々に解熱鎮痛薬として使用されてきた「バイエルアスピリン」を導入、発売しました。
「バイエルアスピリン」サイトはこちら2008
サトウの歩み
かずさ工場「外用剤棟」稼働


2008年
サトウの歩み
かずさ工場「外用剤棟」稼働。
医療用医薬品を中心とした外用剤の生産を開始。生産供給体制の効率化に加え、電力確保による生産の安定化を図るため、自家発電装置を導入しています。
生産・物流ページはこちら2008
サトウの歩み
ドイツ事務所を現地法人化
2009
サトウの歩み
かずさ工場「太陽光発電システム」稼働

2009
製品開発の歴史
エイジングケア化粧品
「Excellula(エクセルーラ)」発売


2009年
製品開発の歴史
エイジングケア化粧品「Excellula(エクセルーラ)」発売
ブランド名はExcellent(素晴らしい)+ Cellular(細胞の)の造語です。佐藤製薬がこれまで培ってきた知見・技術・信頼を土台に、研究、開発してきたエイジングケア化粧品です。
「エクセルーラ」サイトはこちら2009
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「アラセナS」発売
詳細
2009年
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「アラセナS」発売。
「アラセナS」はOTC医薬品で初めて抗ヘルペスウイルス成分「ビダラビン」を配合した口唇ヘルペスの再発治療薬です。
「アラセナS」サイトはこちら2010年代
2010
サトウの歩み
佐藤誠一、アジア太平洋セルフメディケーション協会(APSMI)の初代会長に就任
2010-
CMの歴史
浅田真央


2010年〜
CMの歴史
浅田真央
女子フィギュアスケーターとしての確かな実力と輝く笑顔で幅広い世代に人気の浅田真央さんをストナのCMキャラクターに起用しました。
2010
製品開発の歴史
医療用医薬品
「ダラシンTローション1%」発売
2010
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品
「ナザールAR〈季節性アレルギー専用〉」発売


2010年
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品
「ナザールAR〈季節性アレルギー専用〉」発売。
「ナザールAR〈季節性アレルギー専用〉」は花粉によるつらい鼻づまり、鼻水、くしゃみを抑えます。眠くなる成分が入っていないステロイド配合の点鼻薬です。
「点鼻薬総合」サイトはこちら2011
サトウの歩み
八王子工場「太陽光発電パネル」稼働
詳細
2011年
サトウの歩み
八王子工場「太陽光発電パネル」稼働。
平成21年に設置したかずさ工場に続き、八王子工場でも太陽光発電パネルが稼働。平成25年には両工場でパネルを増設し、従来の1.25倍の発電とCO2削減を目指しました。
生産・物流ページはこちら2011
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「エンペシドL」発売


2011年
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「エンペシドL」発売。
「エンペシドL」はOTC医薬品で初めて抗真菌成分「クロトリマゾール」を配合した腟錠の腟カンジダ再発治療薬です。
「エンペシドL」サイトはこちら2011
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品
「ナシビンMスプレー」発売


2011年
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「ナシビンMスプレー」発売。
「ナシビンMスプレー」はOTC医薬品で初めて持続性血管収縮成分「オキシメタゾリン塩酸塩」を配合した点鼻薬です。1日1〜2回の使用で、急性鼻炎や副鼻腔炎による鼻づまりに効果を発揮します。
「点鼻薬総合」サイトはこちら2012
製品開発の歴史
医療用医薬品「エムラクリーム」
製造販売承認取得、発売


2012年
製品開発の歴史
医療用医薬品「エムラクリーム」製造販売承認取得、発売。
日本初の「皮膚レーザー照射療法時の疼痛緩和」の効能を取得した外用局所麻酔剤。2015年6月に「注射針等による疼痛緩和」の効能を新たに取得、小児の適用も追加され、さらなる市場の拡大を目指しています。
2012-
CMの歴史
佐藤製薬提供特別テレビ番組「おクスリアカデミー(現・めざせ!健康マイスター)」BS-TBSにて全国放映
2012
サトウの歩み
国内外の専門機関との共同研究を推進
詳細
サトウの歩み
国内外の専門機関との共同研究を推進。
平成24年より、慶應義塾大学でのサルコペニア研究を開始しました。将来の創薬を見据え、国内外の企業、大学、研究機関との共同研究にも積極的に取り組んでいます。
2013
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「ストナリニZ」発売


2013年
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「ストナリニZ」発売。
第2世代抗ヒスタミン成分のセチリジン塩酸塩を医療用と同量配合したアレルギー専用鼻炎薬です。佐藤製薬は、市場のニーズやトレンドを見据え、高い効果を期待できるスイッチOTC医薬品の研究開発を推進しています。
「ストナリニ」サイトはこちら2013-2020
プロモーション
奥村愛


2013年〜2020年
プロモーション
奥村愛
若きヴァイオリニストの代表的存在である奥村愛さん。奥村さんの持つ「高い表現力や知的で落ち着いた雰囲気」とエクセルーラの持つ「高機能イメージ」を重ねあわせ、イメージキャラクターに起用しました。
2014
サトウの歩み
中国・上海にSato Pharmaceutical Co., Ltd. Shanghai Officeを設立
2014
サトウの歩み
台湾工場PIC/SのGMP適合を取得
2014
サトウの歩み
東京都八王子市に「東京流通センター」竣工


2014年
サトウの歩み
東京都八王子市に「東京流通センター」竣工。
先進的な免震構造や環境対策を兼ね備え、製品の安定供給のさらなるスピード化を図っています。全国5か所ある流通センターでは製品情報を一元化し、在庫管理の効率化を推進しています。
物流体制ページはこちら2014
製品開発の歴史
中国で「Excellula」発売
2014
製品開発の歴史
ハローキティとのコラボレーション
パッケージ「ユンケルECプラス」発売

2015
サトウの歩み
創業100周年を迎える
詳細
2015年
サトウの歩み
創業100周年を迎える。
創業100周年を迎え、これからも佐藤製薬は多様化する消費者ニーズに応えるために、より良い製品づくりを目指してまいります。そして、人々の毎日の健康を支え、希望ある未来を創るために、新たなチャレンジをスタートいたします。
2015
製品開発の歴史
「ユンケル黄帝液プレミアム」発売
詳細
2015年
製品開発の歴史
「ユンケル黄帝液プレミアム」発売。
「ユンケル黄帝液プレミアム」は複雑化する現代人の疲れを分析し、新たに処方設計したミニドリンク剤。休んだだけではとれにくい疲れ、いろいろ試したけれどもなかなか疲れがとれない方におすすめの“プレミアム処方”のユンケルです。
「ユンケル」サイトはこちら2015-2018
CMの歴史
藤田寛之


2015年〜2018年
CMの歴史
藤田寛之
ゴルフ界の「中年の星」と称される現役トッププレイヤーの藤田選手。40〜50代の罹患率が最も高いとされる歯周病のケアとしてトップシェアを誇る「アセス」のブランドイメージを重ねあわせ、CMキャラクターに起用しました。
2015
製品開発の歴史
医療用医薬品
「パッチテストパネル(S)」発売


2015年
製品開発の歴史
医療用医薬品「パッチテストパネル(S)」発売。
日本人において陽性率が高いとされる22種類のアレルゲンをパネルに配置し、簡便にパッチテストを行うことができる、アレルギー性皮膚疾患検査薬「パッチテストパネル(S)」の発売を開始しました。
2016
製品開発の歴史
医療用医薬品
「ルコナック爪外用液5%」発売


2016年
製品開発の歴史
医療用医薬品「ルコナック爪外用液5%」発売。
「ルコナック爪外用液5%」は、優れた抗真菌作用を有する有効成分「ルリコナゾール」を含有した爪白癬の治療薬です。
2016
製品開発の歴史
「リングルアイビーα200」発売
詳細
2016年
製品開発の歴史
「リングルアイビーα200」発売。
「リングルアイビーα200」はOTC医薬品最大量の1カプセルにイブプロフェンを200mg配合し、1日に3回(イブプロフェン600mg)まで服用できる解熱鎮痛薬です。“液体inカプセル”で素早く溶けて効果をあらわします。
「リングル」サイトはこちら
2017
製品開発の歴史
「ユンケル黄帝液」 発売 50 周年
詳細
2017
製品開発の歴史
「ユンケル黄帝液」 発売 50 周年。
発売50周年を迎えた佐藤製薬の主力製品。
変化する市場にあわせたプロモーションを通して、毎日のベースケア製品として人々の健康をサポートしていきます。
2017-2023
CMの歴史
堀田茜


2017-2023
CMの歴史
堀田茜
モデルやタレントなどマルチに活躍する堀田茜さん。
知的で明るく、「リングル アイビー」のメインターゲットである若い女性から支持されていることから起用しました。
2017
プロモーション
クリス・ペプラー


2017
プロモーション
クリス・ペプラー
佐藤製薬のテレビCMのサウンドロゴやテレビ・ラジオなど幅広く活躍されているクリス・ペプラーさん。レバウルソのメインターゲットである30代〜50代のサラリーマンにインパクトのある広告展開を行い、さらなる認知拡大を図り起用しました。
2017
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品
「ストナリニZジェル」発売

2017
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品「ストナリニZジェル」発売。
OTC医薬品で唯一、第2世代の抗ヒスタミン成分「セチリジン塩酸塩」を配合した液体inカプセルのアレルギー性鼻炎専用薬です。
「ストナリニ」サイトはこちら2017
製品開発の歴史
医療用医薬品「エムラパッチ」発売


2017
製品開発の歴史
医療用医薬品「エムラパッチ」発売。
「エムラクリーム」の剤形追加製剤で、一定量の薬剤を確実に貼付できるパッチタイプの外用局所麻酔薬です。
小児科をはじめ、麻酔科や透析科など幅広い医療現場における患者さんやご家族のみなさまのQOL向上に貢献してまいります。
2018-
CMの歴史
春風亭昇太


2018〜
CMの歴史
春風亭昇太
落語家の春風亭昇太さん。アセスシリーズの購買層に対する認知度の高さに加えて、これまで以上に医薬品の「アセス」の特長を真面目に楽しく伝えていきたいという想いから起用しました。
2018
製品開発の歴史
スイッチOTC医薬品
「エンペシドLクリーム」発売

2018
製品開発の歴史
「エンペシドLクリーム」発売。
「エンペシドLクリーム」は、優れた抗真菌作用を有することから医療現場でも広く使用されている抗真菌成分「クロトリマゾール」を配合した腟カンジダの再発による外陰部症状の治療薬。
「エンペシドL」サイトはこちら2018
製品開発の歴史
医療用医薬品
「ネイリンカプセル100mg」発売


2018
製品開発の歴史
医療用医薬品
「ネイリンカプセル100mg」発売。
「ネイリンカプセル100mg」は、有効成分「ホスラブコナゾールL−リシンエタノール付加物」を配合した経口抗真菌薬です。経口の爪白癬治療薬としては約20年ぶりの新薬で、佐藤製薬の主力製品に成長しています。
2018
ユンケル
国民的2大スターの夢の共演が実現

イチローさんと浅田真央さん

2018
ユンケル
国民的2大スターの夢の共演が実現。
平成30年から平成31年のユンケルのCMには、イメージキャラクターのイチローさんに加えて、浅田真央さんも登場。国民的2大スターの夢の共演が実現しました。
2018
サトウの歩み
佐藤誠一、日本OTC医薬品協会の会長に就任
2019
サトウの歩み
中国・上海のSato Pharmaceutical Co., Ltd. Shanhai Officeを移転

2019
製品開発の歴史
「Excellula」 発売 10 周年
詳細
2019
製品開発の歴史
「Excellula」 発売 10 周年。
発売10周年を迎えたエイジングケア化粧品「Excellula」は、これからも徹底的に“うるおい”を追求し、年齢とともに増える肌の悩みに応えていくとともに、仕事や家事、子育てなど、がんばる女性を応援していきます。
2019
製品開発の歴史
「ストナジェルサイナスEX」発売
詳細
2019
製品開発の歴史
「ストナジェルサイナスEX」発売。
鼻症状特化型のかぜ薬「ストナジェルサイナスEX」は、市販のかぜ薬で初めてかぜ薬の承認基準を上回る2倍量のベラドンナ総アルカロイドを0.6mg配合しています。
「ストナ」サイトはこちら2019
製品開発の歴史
青のユンケル、誕生。
「ユンケル黄帝ロイヤルプレミアム」発売


2019
製品開発の歴史
青のユンケル、誕生。
「ユンケル黄帝ロイヤルプレミアム」発売。
生薬の働きを再分析し、アクティブへと導く特性を有する生薬を強化配合した、疲れていなくても飲めるミニドリンク剤「ユンケル黄帝ロイヤルプレミアム」の発売にあわせて、「ユンケル黄帝液プレミアム」もパッケージ変更。
現代を生き抜くミレニアル世代に向けた『青のユンケル』として誕生した新プレミアムシリーズで若年層ユーザーを取り込みます。
2020年代
2020
製品開発の歴史
ダイレクトOTC医薬品「アロゲイン5」発売


2020
製品開発の歴史
ダイレクトOTC医薬品「アロゲイン5」発売。
ミノキシジルを国内最大濃度の5%配合した壮年性脱毛症における発毛剤「アロゲイン5」および発毛剤を使用する人のために開発した「アロゲインスカルプシャンプー」、「アロゲインスカルプコンディショナー」を同時に発売しました。使用感と頭皮の発毛環境にこだわり開発しました。
「アロゲイン」サイトはこちら2020
プロモーション
クリス・ペプラー


2020
プロモーション
クリス・ペプラー
アロゲインシリーズのイメージキャラクターには、テレビやラジオなどで活躍されているクリス・ペプラーさんを起用。
頭皮に優しい植物エキスなどこだわりの配合成分もアピールするため、「佐藤製薬から、GREENなトータルケア」をキャッチコピーとして、ボタニカルなイメージで統一し、これまでの発毛剤との差別化を図りました。
2020
プロモーション
ユンケルプレミアムシリーズ
キャラクター誕生


2020
プロモーション
ユンケルプレミアムシリーズの
キャラクター誕生。
メインターゲットである20代後半〜30代の若年層に、より親しんでいただくことを目的として、ユンケルプレミアムシリーズのパッケージを擬人化したキャラクター「ロイくん」&「ブルーくん」が誕生。
2人の活躍の場はこれからも広がっていきそうです。
2020-
プロモーション
松下奈緒


2020-
プロモーション
松下奈緒
女優、ミュージシャンとして活躍中の松下奈緒さんをユンケルプレミアムシリーズおよびエクセルーラのイメージキャラクターに起用しました。
2020
製品開発の歴史
「ストナアイビージェルEX」、
「ストナプラスジェルEX」発売


2020
製品開発の歴史
「ストナアイビージェルEX」、
「ストナプラスジェルEX」発売
「ストナアイビージェルEX」は、市販のかぜ薬で最大量となる「イブプロフェン」600mg配合(1日服用量, 6カプセル中)。臨床試験によりかぜの諸症状に対する優れた有効性を確認したかぜ薬です。
「ストナプラスジェルEX」は、医療用で汎用される2種類の去痰成分「L-カルボシステイン」および「ブロムヘキシン塩酸塩」を含む5種類の鎮咳去痰成分を配合し、つらい「せき・たん」を伴うかぜに優れた効果を発揮します。
2021
製品開発の歴史
「ブリーズライト」発売


2021
製品開発の歴史
「ブリーズライト」発売
「ブリーズライト」はプラスチックバーの反発力で鼻腔を拡げ、鼻の通りをよくします。薬剤を使用していないため、薬を飲んでいる時でも気にせず使用できます。
「ブリーズライト」サイトはこちら2021
製品開発の歴史
「ナシビンメディ」発売


2021
製品開発の歴史
「ナシビンメディ」発売
持続型血管収縮成分オキシメタゾリン塩酸塩と抗ヒスタミン成分クロルフェニラミンマレイン酸塩を日本ではじめて組み合わせた、鼻づまり、鼻みず、くしゃみに効く持続性点鼻薬です。
「点鼻薬総合」サイトはこちら2021
製品開発の歴史
「ストナファミリー」発売


2021
製品開発の歴史
「ストナファミリー」発売
かぜのひき始めの11症状にバランスよく効く4種の成分を配合したファミリー向けの総合かぜ薬です。コデイン類、メチルエフェドリン類(マオウ含む)、カフェイン類を配合しておらず、7歳のお子様からご高齢の方まで幅広く服用できます。
「ストナ」サイトはこちら2022-
プロモーション
稲見萌寧


2022-
プロモーション
稲見萌寧
日本ゴルフ界として初のオリンピック銀メダルを獲得した女子プロゴルファーの稲見萌寧選手をユンケルローヤルシリーズのイメージキャラクターに起用しました。
2022
サトウの歩み
企業紹介アニメ
「サトちゃんアニメ」を公開


2022
サトウの歩み
企業紹介アニメ「サトちゃんアニメ」を公開
人生を健やかでいたいと願う人々のサポートを目標としている佐藤製薬の事業内容を多くの方に知ってもらう為に、サトちゃんとサトコちゃんがアニメーションで分かりやすく佐藤製薬を紹介しています。
サトちゃんシティはこちら2022
サトウの歩み
「サステナビリティ」サイトを公開


2022
サトウの歩み
「サステナビリティ」サイトを公開
「ヘルスケア イノベーションの推進」という企業理念のもと、生活の質を高めつつ社会が持続的に維持・発展するために、佐藤製薬がチャレンジすべき重要課題を特定。「10の目標」として具体的に掲げ、課題解決に取り組んでいきます。
2022
製品開発の歴史
「薬用アセス」発売


2022
製品開発の歴史
「薬用アセス」発売
歯肉炎・歯槽膿漏「予防」のための製品として、「アセス」シリーズ初の医薬部外品を発売。「アセス」は歯肉炎・歯槽膿漏の「予防」から「改善」までアプローチできる、理想のオーラル・セルフケアブランドとして進化しました。
「アセス」サイトはこちら2023
製品開発の歴史
「ユンケル黄帝」
「ユンケル黄帝液L」発売


2023
製品開発の歴史
「ユンケル黄帝」
「ユンケル黄帝液L」発売
1967年に発売し、当社の主力製品として長年にわたり多くの皆様にご利用いただいている「ユンケル黄帝液」がリニューアル。生活習慣の変化に合わせて配合生薬を強化しました。また同時に「ユンケル黄帝液L」を発売しました。
「ユンケル」サイトはこちら2023
製品開発の歴史
「ナザールGスプレー」
「ナザールGスプレー クール」発売


2023
製品開発の歴史
「ナザールGスプレー」
「ナザールGスプレー クール」発売
鼻づまり・鼻水に4つの有効成分を配合した点鼻薬。新容器”ファインミストノズル”を採用し、きめ細かいミスト状の薬液が鼻腔内に効率よく広がります。レギュラータイプと爽快な使用感のあるクールタイプの2製品を発売しました。
「点鼻薬総合」サイトはこちら2024
製品開発の歴史
「LUCONAC®, External Solution for Nails 5% w/w 」(シンガポール)発売
詳細
2024
製品開発の歴史
「LUCONAC®, External Solution for Nails 5% w/w 」(シンガポール)発売
22016年4月より日本で販売している「ルコナック®爪外用液5%」をシンガポールで発売しました。今後、アジア地域の発売に向けて 開発を促進します。
2025
CMの歴史
MLB山本由伸選手が「ユンケル黄帝」のブランドアンバサダーに就任


2025
CMの歴史
MLB山本由伸選手が「ユンケル黄帝」のブランドアンバサダーに就任
山本由伸選手がイチローさんと共に「ユンケル黄帝」のブランドアンバサダーに就任しました。ユンケルの新たな飲用者の獲得を図ります。